レンタルオフィスの料金をチェックするコツ

レンタルオフィスの料金をチェックするコツ

『これから新規事業をスタートさせたい!』

そこで、まず最初に必要になるのが、事業の拠点となる「オフィス選び」です。

「都内でできるだけアクセス環境のいいオフィスを構えたいけど、資金は限られている…」

そんなときにおすすめなのが、「レンタルオフィス」。

レンタルオフィスであれば、都心の一等地にあるオフィスを借りることができ、内装や家具もすでに完成されているので、

賃貸オフィスよりもコストをかけずに、すぐにビジネスをスタートすることが可能です。

しかし、最近は東京都内にたくさんのレンタルオフィスが進出しているため、

どのように選んだらいいのかわからない人も多いのではないでしょうか。

このページでは、レンタルオフィスのタイプ別の特徴や、チェックするべき料金のポイントについて紹介していきます。

東京のレンタルオフィスサービス会社約15社を調査したところ、料金相場は、下記のようにかなり差がありました。

 

・1人用個室のレンタルオフィス 最安値:2万円弱  最高値:10万円以上

・2~3人用のレンタルオフィス 最安値:3万円台  最高値:30万円以上

同じ都内でもなぜこれだけの差があるのでしょうか。

詳しくはこれから説明をしていきます。

レンタルオフィスの料金はこうやって決まる

東京のレンタルオフィスの料金相場は、エリアや立地条件、ビルのグレードによってかなり差があり、

部屋タイプ(完全個室 or欄間開口半個室)、部屋の平米数によっても大きく変わります。

また、付加サービスとして受付が常駐しているところは、人件費がかかる分、料金が高くなる傾向があります。

さらに、レンタルオフィスにかかる費用は、月々の基本料金(賃料)だけではありません。

保証金や入会金などの初期費用や、仕事に必要な設備代(空調機の利用、会議室利用や複合機利用料など)も

サービス会社によって異なります。そのためトータルでいくらかかるのか、契約前によく確認しておくことが大切です。

料金が高いレンタルオフィス・安いレンタルオフィスの特徴

ここでは「料金が高いレンタルオフィスの特徴」と「料金が安いレンタルオフィス」の特徴をご説明します。

料金が高いレンタルオフィスは、起業したばかりの人には敬遠される傾向がありますが、

高いのにはそれなりの理由があります。例えばエリアや立地条件、ビルのグレード、受付常駐などハイスペックだからです。

 

反対に料金が安いレンタルオフィスは、「料金が高いレンタルオフィス」の条件が備わっていないことがほとんどです。

どんなに格安でも、「駅から遠い」や、「都心へのアクセスが悪い」「看板が立てられない」「会議室が無い」「登記不可」など、作業に支障が出る、クライアントから不信感を抱かれるようなレンタルオフィスはあまりおすすめできません。

その他にも、どのような特徴があるのか見ていきましょう。

高いレンタルオフィス、安いレンタルオフィスの特徴をチェック

人気のエリア

料金が高いレンタルオフィスは人気エリアに多いです。

東京都内の「代表的なオフィス街エリア」「おしゃれ・高級なイメージのあるエリア」などに集中しています。

人気エリアは、不動産の坪単価が高めになるため、レンタルオフィスの料金も比例して高くなる傾向にあります。

例えば、「新宿」「渋谷」「青山」「銀座」などです。

アクセスが良いか

ビジネスの拠点はアクセスの良さが重要ですが、当然ながら交通の便が良い場所にあるレンタルオフィスには人気が集中します。

都内の中でも特に「路線数が多い」「主要ターミナル駅」「駅から徒歩5分以内」など、

アクセス抜群のレンタルオフィスは、料金が高くなる傾向があります。

都内でも「電車の路線数が少ない」「オフィスが駅から遠く時間がかかる」「オフィスまで坂道が多く平坦ではない」など、

アクセス環境がよくない場所は坪単価が低く、レンタルオフィスの料金も安く設定されています。

登記ができるか

レンタルオフィスで法人登記ができるかどうかはとても重要なポイントです。

法人として起業する場合、費用を抑えるために格安レンタルオフィスを契約しても、

肝心の登記ができないのでは、会社としての取引そのものができなくなってしまいます。

レンタルオフィスの運営会社は、自社ビルで運営している場合と、ビルのオーナーからフロアを借りて運営している場合があります。

フロア借りの場合、ビルのオーナーによっては、トラブルを避けるために登記不可にしているところもありますので事前に確認が必要です。

登記ができるレンタルオフィスは料金も割安な傾向にあります。

法人として起業する際には、必要になりますので、登記が可能なレンタルオフィスを選びましょう。

受付や電話対応サービスが料金に含まれているか

不在時に受付が来訪者対応をしてくれるかどうか、電話対応を行ってくれるかどうかも重要なポイントです。

最初のうちは外出が少なくても、用事のために半日オフィスを不在にしたり、ちょっとした買い物に出かけたりというようなことはよくあることです。

 

そのような不在時に誰かが急にたずねてきたとき、受付コンシェルジュがいると安心です。『●時に戻る予定です』『担当が外出していますので資料をお預かりいたします』など、受付コンシェルジュが対応してくれれば、気兼ねなく外出することができます。また、スムーズな電話対応があれば、相手先も不信に感じることはありません。

 

業務が増え、不在時の受付対応や電話対応サービスが必要になったとき、サービスが有料、あるいは、サービスそのものを行っていないレンタルオフィスも多く存在しています。

受付・電話対応があるレンタルオフィスは料金も高くなりますが、「信頼を買う」という考え方で検討すると良いでしょう。

料金体制が場所貸しか、時間貸しか

レンタルオフィスの料金体制には、大きく分けて「時間貸し」「場所貸し」の2つがあります。

「場所貸し」の場合は、「時間貸し」と比べて基本料金は高めの傾向がありますが、レンタルオフィスの利用時間が多くなることが最初から予測できる際には、多少高くても「場所貸し」の方を選んでおくほうが懸命です。

「時間貸し」は短時間の利用は安くても、長時間の利用時には、追加料金を取られ、結果的に高くつくことが考えられます。

格安のレンタルオフィスに多いのが、決められた利用時間ごとの料金設定や、1時間毎の料金設定など、「時間貸し」による料金体制です。

「場所貸し」とは違い、時間ごとの利用料金のため一見安いように見えますが、利用時間や利用日数が多くなると、結果的に高くつく可能性がありますので注意が必要です。

会議室やインターネットなどの設備代が基本料金に含まれているか

料金が高いレンタルオフィスには、ほとんどの場合、事業を進めていくうえで必要だとされる設備がすでに揃っています。

仕事で使うことが多い会議室や商談スペース、インターネットなどを格安で利用できたり、基本料金の中に組み込まれていたりすることが多いのが特徴です。

レンタルオフィスの料金が多少高くても、「会議室が安く利用できる」「インターネット使い放題」であれば利用価値は高いです。

レンタルオフィス選びの重要なポイントの一つです。

反対に格安のレンタルオフィスは、「設備が脆弱」「会議室が有料」「オプションが多い」など追加費用の発生が多く、仕事をするうえで不便を感じることが多いです。

 

レンタルオフィスのタイプによって料金は大きく変わる

「レンタルオフィス」と一言でいっても、完全な「個室タイプ」、欄間開口の「半個室」から、ひとつのフロアにあるフリー席を、都度利用する「コワーキングスペース」、「ブースタイプ」など、さまざまなタイプのレンタルオフィスがあります。必ずしも「レンタルオフィス」=「個室」とは限りません。レンタルオフィスのタイプによって料金が大きく異なりますので、契約前に必ず確認しておきましょう。

個室タイプ

個室タイプのレンタルオフィス

個室タイプには2通りのタイプがあります。完全な「個室」と欄間開口の「半個室」です。

完全な個室は、壁が天井まであり、個別空調又はダクト空調で遮音等に配慮された個室になります。

欄間開口の半個室は、壁と天井の間が20cm程開口されており、共用の空調機、周りの声が自然に聞こえてきます。

メリットとしては、他の利用者と隣り合わせである「シェアスペースタイプ」や「ブースタイプ」と違い、プライバシーが守られ、専用スペースとして自由に物を置いたり、自由に使えることです。

セキュリティ面においても、完全個室のレンタルオフィスを選べば、一番安全な部屋タイプといえるでしょう。

デメリットとしては、個室を提供されるため、月々の基本料金が他のタイプより高めに設定されていることです。

音漏れなどは個人差、ビジネスにより気にならない場合もありますので完全個室、欄間開口の半個室を事前に内覧をして確認をしましょう。

ブースタイプ

ブースタイプのレンタルオフィス

上記で紹介した「個室タイプ」とは違い、ひとつのフロアにある複数のフリー席を、簡易パーテーションのような板1枚で区切り、区切られた執務スペースを利用者がそれぞれ使用するのが「ブースタイプ」です。

個室ではないので、扉は付いていません。

メリットとしては、フリーデスクを他の利用者と共有するタイプのため、「個室タイプ」よりは月々の基本料金が安い傾向にあります。

デメリットとしては、向かいや隣とを隔てる簡易的な仕切りがあるため、プライバシーは多少守られますが、あくまでフリーデスクに仕切りがあるだけなので、雑音の問題はどうしても出てきてしまいます。また、個室ではないため、離席の際など、機密情報の取り扱いには注意が必要です。また、利用するたびにPCなどを持参する必要があります。ロッカー等が有料でご利用頂けるオフィスもあります。

コワーキングスペース

シェアスペースタイプのレンタルオフィス

「コワーキングスペース」は、上記で説明した「ブースタイプ」より、さらにオープンな環境の部屋タイプです。フロアにあるフリーデスクを利用する点では「ブースタイプ」と似ていますが、「コワーキングスペース」の場合は簡易仕切りもなく、利用者同士を隔てるものはありません。

イメージとしてはカフェやラウンジに近く、デスクというよりはフリーテーブルに利用者がそれぞれ座って、仕事をするような場所です。

メリットとしては、上記で紹介した「個室タイプ」や「ブースタイプ」と比べ、格安な月額料金で利用できる点です。場所によっては、ワンコインから利用できるところもあるようです。

デメリットは、かなりオープンな環境のため、仕事をする場所としては集中しにくい環境である点です。周りの視線や音が気になる方は、長時間集中力をキープすることが難しい可能性があります。

また、周りの利用者から容易に見られるオープンな環境にあるため、セキュリティ面に関して、「ブースタイプ」以上に厳重な注意をはらうことが必要になります。

レンタルオフィスの料金は何をチェックすればよいのか

レンタルオフィスを選ぶ際には、月々の利用料金だけでなく、初期費用や設備を利用する際に掛かる追加費用について確認する必要があります。毎月の利用料は安く済んだが追加費用が多く、結果、毎月のコストが高くなってしまった。のような事にならならよう最初に細かく確認してください。

一般的にレンタルオフィスで発生する料金は、下記のような項目です。

運営会社によって、基本料金に含まれるものや、別途料金が発生するものがあるので事前に確認しましょう。

・保証金(※1~5ヶ月程度)

・入会金・事務手数料

・共益費・管理費

・設備代(会議室利用料金・複合機器利用料金・看板利用料金など)

・受付・電話対応サービスの利用料金

安くレンタルオフィスを借りるコツとは

レンタルオフィスを安く借りるコツは、キャンペーン情報をチェックすることです。

ほとんどのレンタルオフィス運営会社は、月替わりなどのキャンペーンを定期的に行っています。

そのため、キャンペーンが終了する間際のタイミングで問い合わせや内覧を行うと、初期費用や賃料などの料金交渉がしやすいことがあります。

ただし、キャンペーン終了間際となると、募集状況が変わってしまうこともあるので注意も必要です。

事業をはじめて間もない段階では資金も限られているため、レンタルオフィスの利用料金も可能な限り安く抑えたいものですが、大切なことは、ランニングコストを抑えることです。利用料金が安くても会議室を利用する時に追加費用が掛かるなど追加費用を心配してオフィスを借りているのであれば安心してビジネスが出来ません。レンタルオフィスを選ぶのであれば追加費用が一切無いオフィスを選ぶことをお薦めします。毎月、定額での利用であれば安心して会議室を利用することが出来ます。ビジネスに集中する環境を持つ事が成功の第一条件です。

アントレサポートのレンタルオフィスが選ばれる3つの理由

東京の一等地である渋谷、四ツ谷、秋葉原、虎ノ門、四ツ谷六番町のレンタルオフィスを利用できる「アントレサポート」は、開業2000年と業界のパイオニア企業です。数多くの起業家のお客様をサポートしてきた信頼と実績があります。

1.東京の主要都市であるアクセスの良いブランド住所

「アントレサポート」では、東京の主要都市である渋谷、四ツ谷、秋葉原、虎ノ門、四ツ谷六番町のブランド住所をレンタルオフィスとして利用できます。

アントレサポートの四ツ谷レンタルオフィスはアクセス抜群

1、「四ツ谷オフィス」「四ツ谷六番町オフィス」はJR「四ツ谷駅」徒歩30秒という好立地にあり、JR 中央線・総武線・東京メトロ丸の内線・南北線の計4線が利用でき、さらに都内の主要駅である新宿駅や東京駅まで約10分以内と、電車でのアクセス環境も抜群です。

2、「秋葉原オフィス」は銀座線「神田駅」徒歩1分、JR「秋葉原駅」徒歩5分と6駅9路線が徒歩7分圏内と主要ターミナル駅の秋葉原は千葉県、埼玉県、神奈川県、茨城県へのアクセスし易いです。

3、「虎ノ門オフィス」は日比谷線「神谷町駅」徒歩1分と駅前オフィスです。麻布台ヒルズの正面に位置しており、オフィス街、商業施設、住宅街に隣接したビジネスに最適なエリアです。


アントレサポートの渋谷レンタルオフィスは路面店

4、「渋谷オフィス」は、IT起業やベンチャー企業から人気の高い渋谷のオフィス街に位置し、駅直結の渋谷マークシティを抜け、徒歩5分以内のところにあります。

ビルのフロアに複数の会社が入っているようなオフィスではなく、1階のすべてがアントレサポートのオフィスとなっており、ガラス張りのお洒落なエントランスで、外から受付カウンターが見えるのも安心です。

2.受付に女性スタッフがいる安心感

不在時に思いがけず、取引先やクライアントが急にたずねてくるシーンはよくあります。

そんなとき、受付秘書によるスムーズな対応があれば、相手先にも不信に思われずに済み、安心です。

来客時には女性スタッフが笑顔でお迎えし、会議室や商談スペースへのご案内時にはティーサーブも行っています。

入居者様が不在時の来訪の場合、名刺や書類をお預かりして、メールで報告を行っています。

事務的な対応ではなく、心のこもったサービスを提供するアットホームオフィスです。

3.会議室利用が無料

社内ミーティングやクライアントとの商談など、会議室や商談スペースの利用はビジネスに欠かせません。

アントレサポートなら、追加料金を支払うことなく無料で会議室や商談スペースを利用でき、回数制限もありません。

事前に予約さえしていれば、基本料金の中で、必要なときに何度でも利用が可能です。

2000年の開業以来サブスクリプションでの会議室の提供を行っており、追加費用の心配無く、安心してご利用頂けます。

  • 東京四ツ谷オフィス:会議室
    四ツ谷3階 会議室
    社内会議はもちろん、セミナーや講演にもご利用可能です。 
  • 四ツ谷オフィス:商談スペース
    四ツ谷3階 商談スペース
    会議室横にあります。打合せなどにご利用ください。
  • 東京都四ツ谷オフィス:4階 9名用会議室
    四ツ谷4階 9名用会議室
    ホワイトボード、プロジェクター、スクリーンが無料利用可能です。
  • 小会議室
    四ツ谷4階 小会議室
    4名掛けのテーブルとホワイトボードがあります。
  • 会議室:渋谷 4名用個室会議室
  • 商談スペース:渋谷 商談スペース

 

このほかにも、開業2000年からの起業家をサポートしてきた経験を活かし、

登記代行や社会保険手続き代行など、入居者様の状況に合わせてさまざまなサポートを行っています。

アントレサポートは、入居者様が安心して利用できるようなオフィスづくりに励んでいますのでどうぞお気軽にご相談ください。

問い合わせる

執筆者情報

株式会社アントレサポート 鈴木■

創立23年のレンタルオフィスの会社を経営。
バーチャルオフィス・レンタルサロンなど、さまざまな事業展開をしている。

 

執筆日:2023年5月30日