【即日利用できるバーチャルオフィス】
すぐに使えるメリットとは?

あなたは、即日からでも利用できるバーチャルオフィスをお探しではないでしょうか?

バーチャルオフィスの利用は、申し込みから利用開始まで数日かかるのが一般的。
しかし急いで事業を始めたい起業家の中には、「もっと早く利用開始できないかな?」というニーズがあるのも事実です。

そこでこの記事では、即日利用できるバーチャルオフィスのご紹介を兼ね、
バーチャルオフィスを即日利用するメリットを解説します。

バーチャルオフィスを即日利用するための流れや必要書類もお知らせしますので、ぜひ最後までご覧になってください。

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会社登記も可能なバーチャルオフィス!利用開始までの期間は?

一般的にですが、バーチャルオフィスは申し込みから利用開始までおおむね3~4日ほどかかります。

申込内容から利用開始前の書類審査に至るまでに事務作業が入るためです。

一部、即日対応のバーチャルオフィスもありますが、そう多くありません。

今回、いくつかのバーチャルオフィスを利用するまでのおおよその期間を調べてみました。

  • ●A社:3~4日
  • ●B社:最短翌日
  • ●C社:15営業日以内
  • ●D社:平均7~10営業日
  • ●E社:翌営業日以降1週間以内

ご覧のとおり、バーチャルオフィスを運営する会社により利用開始までの期間は様々。
平均的には3~4日や1週間以内としているバーチャルオフィスが多いものの、
中には2週間近くかかるバーチャルオフィスもあります。

「即日利用」を謳うバーチャルオフィスは多くなく、
事業開始を急ぐ方に即日利用ができるバーチャルオフィスは貴重な存在と言えるでしょう。

ではなぜ、バーチャルオフィスは即日に利用開始できる会社が少ないのでしょうか。

申し込みから利用開始までの流れを具体的に見てみましょう。

バーチャルオフィスの申し込みや審査の流れ

バーチャルオフィスのサービスを提供する会社により違いはありますが、
申し込みから利用開始まではおおむね以下の流れになります。

【1】問い合わせ

自分が求めているサービスや場所などを確認しつつ、不明点などあればバーチャルオフィスに問い合わせます。

【2】オフィスの内覧

バーチャルオフィスの場所やビルの様子を確認し、顧客が来訪しても問題ないかなどを確認します。
またレンタルオフィスや貸し会議室を提供するバーチャルオフィスもあるため、
どんなサービスがあるか併せて確認することをオススメします。

【3】申し込み

必要書類を用意し、ホームページや郵送などで申し込みを行います。

【4】審査開始

本人確認書類や違法な事業者でないかなどをバーチャルオフィスで審査します。慎重に審査されるため、ここでもっとも時間を要します。

【5】入会金等の入金

指定された口座へ入会金や月額利用料などを振り込みます。

【6】契約と打ち合わせ

審査と入金が完了すると、続いて契約手続きです。
バーチャルオフィスによっては受付や電話代行のサービスがあるため、来客時の対応などについて打ち合わせも同時に行います。

【7】バーチャルオフィスの利用開始

上記まで問題がなければ、利用開始日からバーチャルオフィスを利用できます。

おすすめは「即日利用可能」なバーチャルオフィス!

ご覧いただいた通り、住所のみを利用するバーチャルオフィスが犯罪に使われることがないよう、
審査から利用開始までに時間がかかります。
振り込みが翌営業日扱いになったり、書類提出が遅れたりすることもあるでしょう。

またレンタルされる住所の所在やバーチャルオフィスの雰囲気などの確認も必要なため、
一度はバーチャルオフィスの運営会社に来訪するのがベストです。

よってバーチャルオフィスの利用は、申し込みから利用開始まで数日を要します。

そこでおすすめなのが、即日利用可能なバーチャルオフィス「アントレサポート」です。

引用:アントレサポート

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バーチャルオフィスやレンタルオフィスを提供する「アントレサポート」は、申し込んだその日に利用できます。
申し込み時に必要書類が揃い、入金が確認できれば即日利用が可能です。

しかも利用開始までの流れや手続きは、たった3ステップで完了します。

申し込みから利用開始までの流れ(最短1日でご契約可!)

1. 午前:申し込み、審査2. 昼頃:審査完了、初回請求発行

3. 夕方:入金確認後、電子契約or郵送契約

※各手続きは迅速に対応、もちろんしっかり審査も行っています。
下記の必要書類を事前に用意していただければ、「アントレサポート」のバーチャルオフィスが即日から利用可能です。

申し込み時の必要書類

≪郵送契約の場合≫

■法人:登記簿謄本(コピー可)、会社印鑑証明書(コピー可)、
代表者の本人確認書類のコピー(免許証やパスポートなど顔写真のあるもの、または3カ月以内取得の住民票世帯分)

■個人事業主:本人確認書類のコピー(免許証、パスポートなど顔写真のあるもの)、印鑑証明書(コピー可)

≪電子契約の場合≫ ★印鑑証明書不要!

■法人:登記簿謄本、代表者の本人確認書類のコピー
(免許証やパスポートなど顔写真のあるもの、または3カ月以内取得の住民票世帯分)

■個人事業主:本人確認書類のコピー(免許証、パスポートなど顔写真のあるもの)

契約時の必要書類

≪郵送契約の場合≫

■法人:登記簿謄本(原本、発行から3カ月以内)、会社印鑑証明書(原本、発行から3カ月以内)

■個人事業主:印鑑証明書(原本、発行から3カ月以内)

≪電子契約の場合≫

※2024年より電子契約を導入!電子契約の場合は提出書類はデータでOK!

即日から利用開始できるバーチャルオフィスを利用するメリット

ここまでお読みいただき、あなたは「バーチャルオフィスを即日利用するメリットは?」
という疑問があるのではないでしょうか。

実は、即日利用が可能なバーチャルオフィスには様々なメリットがあります。

  • ●事業開始までの期間を短縮できる
  • ●法人登記するまでの期間を短縮できる
  • ●すぐに起業できるため本来のビジネスに集中できる
  • ●世の中のトレンドに合わせて迅速に事業を開始できる
  • ●遠方の方なら一度の来社で契約が完了する

バーチャルオフィスは、オフィス賃料などのコストを大きく削減できる上、迅速にビジネスを開始できるのが最大の強み。
また、今もっとも盛り上がりを見せる渋谷を始めとして、東京都の住所で開業できれば会社の信頼もアップできます。

ご紹介した「アントレサポート」では、貸し会議室レンタルオフィスも提供。
起業サポートなどのサービスも充実しており、スピード感が求められるビジネスシーンで大いに役立てられるでしょう。

即日利用が可能なバーチャルオフィスはそう多くありません。

バーチャルオフィスで起業される際は、「アントレサポート」を検討してみてはいかがでしょうか。

執筆者情報

株式会社アントレサポート 鈴木

創立23年のレンタルオフィスの会社を経営。
バーチャルオフィス・レンタルサロンなど、さまざまな事業展開をしている。

 

執筆日:2020年5月19日

更新日:2024年3月25日