法人設立時のオフィスはいつ契約する?
会社設立までの流れを解説

法人設立時のオフィスは、いつ契約すればいいのでしょうか。

会社を設立するとき、意外と迷うのがオフィス契約の時期です。

先に会社を作るのか。それとも、設立前にオフィスを契約するのか。

初めての起業では分かりにくいですよね。

この記事では、オフィスを契約する時期を分かりやすく解説します✍

また、会社設立までの流れや住所選びの注意点も紹介します。

レンタルオフィスとバーチャルオフィスで迷っている方も、ぜひ参考にしてください。

法人設立時のオフィスは
いつから契約する?

結論として、設立登記を申請するまでに本店所在地を決める必要があります。

そのため、会社設立の準備と並行して住所を決めておくとスムーズです。

ただし、一般的な賃貸オフィスが必須とは限りません。

たとえば、自宅を本店所在地にする方法があります。

また、レンタルオフィスなどを利用する方法もあります。

働き方によっては、バーチャルオフィスも選択肢になるでしょう。

法人設立時のオフィスを選ぶ際は、登記の可否だけで判断しないことが大切です。

設立後の働き方も考えておきましょう💡

法人設立までの流れは?

会社の基本事項を決めたあと、必要な書類を準備して設立登記を申請します。

株式会社の場合、おおまかな流れは次のとおりです。

  1. 1.会社名や事業目的などを決める
  2. 2.本店所在地を決める
  3. 3.定款を作成する
  4. 4.定款の認証を受ける
  5. 5.資本金を払い込む
  6. 6.必要書類を準備する
  7. 7.法務局へ設立登記を申請する
  8. 8.設立後に必要な手続きを行う

なお、合同会社は株式会社と手続きが異なります。

たとえば、公証人による定款認証は必要ありません。

また、法人形態によって必要な手続きは変わります。

そのため、設立時には法務局などで最新情報を確認しましょう。

法人設立前でも
レンタルオフィスを契約できる?

法人設立前でも契約できるレンタルオフィスはあります。

たとえば、設立予定の代表者が個人として契約する方法があります。

その住所を本店所在地として利用できる施設もあります。

ただし、すべての施設が法人登記に対応しているとは限りません。

契約前に確認しておきたいことは?

登記の可否だけでなく、設立前後の契約方法まで確認しておくことが大切です⭐

契約前には、次の点を確認しましょう。

  • ✅法人登記に住所を利用できるか
  • ✅法人設立前でも申し込めるか
  • ✅設立後に法人名義へ変更できるか
  • ✅郵便物を受け取れるか
  • ✅初期費用や解約条件はどうなっているか

料金が安くても、必要なサービスが含まれていない場合があります。

そのため、法人設立時のオフィスは料金や立地だけで決めないことがポイントです。

「設立後にどう使うか」まで考えて選びましょう。

バーチャルオフィスでも法人設立できる?

法人登記に対応しているサービスなら、本店所在地として利用できる場合があります。

バーチャルオフィスは、実際の個室を借りずに事業用住所を利用するサービスです。

そのため、自宅を中心に働く人には選択肢のひとつです。

自宅住所を事業用に使いたくない場合にも検討できます。

バーチャルオフィスで注意したいケースは?

許認可や実際の事業所が必要な業種では、特に事前確認が重要です。

業種によっては、事業所の広さや設備などに条件が設けられる場合があります。

また、金融機関などの審査基準は一律ではありません。

住所だけで審査結果が決まるとは限らない点にも注意しましょう。

許認可が必要な場合は、契約前の確認が大切です。

管轄する行政機関などで最新情報を確認してください。

法人設立時のオフィスはどう選ぶ?

設立後に住所やスペースをどう使うかで考えると、選びやすくなります。

費用だけで決めるのではなく、働き方や来客の有無なども考えてみましょう。

自宅を本店所在地にする場合

自宅は、オフィスにかかる費用を抑えやすい方法です。

一方、賃貸住宅では事業利用に制限がある場合もあります。

そのため、契約内容を確認しておきましょう📍

また、登記した住所が外部から確認できる点も考えておきたいポイントです。

バーチャルオフィスを利用する場合

仕事をする場所が不要なら、バーチャルオフィスも選択肢になります。

たとえば、自宅や取引先などで仕事をする方です。

自宅住所を事業用に使いたくない場合にも検討できます。

ただし、実際の作業場所や来客スペースが必要な方には向かない場合があります。

レンタルオフィスを利用する場合

登記住所と仕事場の両方が必要なら、レンタルオフィスを検討できます。

実際に仕事をするスペースを確保できる点が特徴です。

また、施設によっては来客や打ち合わせにも利用できます。

一方で、バーチャルオフィスより費用が高くなる場合があります。

このように、それぞれメリットと注意点があります。

半年後や1年後の働き方も想像してみてください。

将来まで考えて選ぶことで、移転や住所変更の手間を減らしやすくなります。

まとめ|

法人設立時のオフィスは早めに考えておこう

法人設立では、設立登記の申請までに本店所在地を決める必要があります。

そのため、オフィス探しは早めに始めると安心です。

会社名や事業内容を決める時期から検討してみましょう。

株式会社アントレサポートでは、

東京でレンタルオフィスやバーチャルオフィスを提供しています。

必要な環境は、働き方によって異なります。

たとえば、登記住所だけ必要な場合があります。

一方で、実際に働ける個室が必要な方もいるでしょう。

また、会社を設立すると本業以外の業務も増えていきます。

電話対応や経理もそのひとつです💡

必要に応じて、電話代行や経理代行を利用する方法もあります。

まずは、法人設立後の働き方をイメージしてみましょう。

そのうえで、自分の事業に合う環境を選ぶことが大切です😊


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(執筆日:2026.9.8)